長春映画製作所。 歴史ある撮影所。
古くは「白毛女」から、「開国大典」まで数々の名作が生まれた。
いろいろなセットがあり、この場所だけで、中国全土の観光地を一度に回ったみたいです。
左の写真は北京の古い町の再現です。 北京の故宮、西太后と東太后の居室。
西安の城門、大砲のシーンで使用した銃を使って、銃を撃たせてお金を得る商売をやっています。 男性方が挑戦していました。 飛行機などもあります。
お土産物屋のお茶屋に寄った。
お茶屋は雲南省で2年前に買ったプ−アール茶がまだ残っている。買わない覚悟でとにかく入る。 しかしお茶の作法をするとかいって、小部屋に入れられて、ドアを閉める。 若い女性が話し上手にお茶を勧める。現物は無く会話だけと、パンフレットだけで、取引する感じ。 商談成立すると別な女性が持ってくる。
何個か買えば一個おまけとか、なかなか上手です。 花茶が主体でジャスミン茶とか、それが一個100g5000円もする。玉露だってこんな高いの無いよねー。
あきれた!でもみなさん買っていましたよ。 日本人はお金持ちと思われていますね。