10月7日、8時ホテル発。トルクメニスタンの国境へ向かいます。途中ミズダハン朝の遺構が見えています。古代ホルズムの遺構です。アムダリア河に沿ってゾロアスター教の神殿跡の残っています。4大文明発祥地の紀元前の古い歴を持っています。ミケーネ文明を経て、アレキサンダー大王の時代、その後の時代と歴史で習った時代の遺構が見学出来るとは思っても見ませんでした。

青い屋根のモスクは最近建てた新しいモスク。最近の若者達はイスラム教徒でも毎日5回のお祈りはしなくなったといいます。家にいるときは時間が来れば家の人と一緒にお祈りするが、外に出て仕事中とか遊び中などはしないらしい。世界中このような傾向になっています。

















当時の巨大な壁が古代ホルズムの遺構がです。

9時国境到着。ガイドのアリシャさん、ドライバーさんとはお別れです。

国境は写真撮影禁止。

引っ張られては大変ですから、カメラは仕舞います。

ウズベキスタン出国審査は比較的スムーズです。

200mの緩衝地帯をスーツケースを押しながらトルクメニスタンの入国審査場へ向かいます。

入国手続き、パスポートチェック、検温までします。厳重です。

指紋採取、顔写真、税関でスーツケースを開けて検査。そんなに厳重にしなくてもね?また200mをスーツケースをしながら歩いてやっとトルクメニスタンの入国です。  次ページ   トルクメニスタン、クフナ、ウルゲンチへ。