ラオスという国知っていますか? 尋ねる私も実は知らないばかりでなく、首都の名前さえ知りませんでした。 無知というか、でも日本にとってはあまり知られていないことは事実ですよね。 そのような国に行くことになったのは、アジアでまだ訪ねていない国はラオスだけになったからです。 歴史の好きな淳子ちゃん、それに世界遺産の古都ルアンパパーンはどんな所?という好奇心もあるしね。 あまりアメリカナイズされないうちに訪ねた方が、ありのままが見えて良いですしね。

言葉は通じないでしょうし、食事の心配もあるし、ラオスはなかなかツアーは成立しませんし、捜しているうちに2人から催行という会社を見つけました。 ビザは個人で取得可能です。 大使館は六本木(5411−2291)にあります。  

2004年4月21日、最も暑い季節ですが、行ける時がベストと、5泊6日の日程で出発です。 直行便がないので、バンコック経由です。 飛行機の乗り継ぎ便の関係で、バンコック6時間待ちですがしかたないです。 成田を午前9時発、ラオスの首都ビエンチャン到着、22時20分です。 2時間の時差です。

飛行場に到着途端、熱風と湿気はすごく38度くらいです。 覚悟の上ですからあまり気になりません。 そのままホテルです。 

2人から催行といっても現地ガイドは付いていますし、ホテルも観光もついていますから安心です。

左の写真、ラオスの国花、プーメリア。 白い香りの良い花です。 この花は暑い国ではどこにでもありますね。 南アフリカやスリランカでも良くみられます。 



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