今回は玄奘三蔵法師の旅を巡るという企画のある旅行会を見つけて旅する事になります。三蔵法師の遺構を見学出来るなんて夢のようです。
期待で一杯になり、まだ見ぬ国でもあるカザフスタン、キルギスタンの旅を楽しみに出かけます。
今回の日程はカザフスタンの南東にあるアルマトイ、タムガリを訪問後、バスで国境を越えキルギスの首都ビシュケクへ、その後キルギスの真珠といわれるイシククル湖、カラコルを経てビシュクケです。
キルギスタンはトクマク、イシククル湖、カラコル、スカスカ、 首都ビシュクケの訪問です。
２０１９年６月７日成田発１１時５分、ウズベキスタンのタシケント乗り換え、タシケント発２１時００分（時差４時間）、
カザフスタンのアルマトイ着２３時３０分。直行便は無くウズベキスタン経由です。
カザフスタンのホテルへ直行です（時差３時間）。時差３時間位は朝寝坊の人には丁度よく楽です。
今回の旅行の参加人数は２５名です。内訳は最後のページに記載します。
さ～！いよいよ玄奘三蔵法師の遺構に会えるかな？楽しみね～！そのような大昔の遺構が残っているかは疑問ですけれど？
キルギスの訪問は６月８日、国境を越えて陸路で入国します。
憧れの天山山脈が右手に見えきます。雪を頂いて壮麗な姿です。山越えは当時はさぞ大変だったことでしょう。
ヒマラヤ山脈があり、南のルートは越えられなかったことでしょう。遠回りでもシルクロードの道の方が安全だったのです。
右の写真カザフスタンの南東の第二の都市アルマトイの空港。２３時３０分着。
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